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助成金申請準備

2ヶ月前~1ヶ月前、2週間前~前日

そもそも助成金とは?

みなさんは、創業や新規雇用の際にある要件を満たせば「国からもらえるお金」があることをご存知でしょうか?
融資とは違い「返済の必要がないお金」として公的機関から給付を受けられるのが「助成金」です。ここでは店舗開業に関連する代表的な助成金を幾つか紹介します。

[注意]
助成金は、基本的に、創業や雇用に掛かった費用の一部を、あとから 助成(補助)してもらえるという性質のものですので、創業以前・雇用以前には受け取ることができません。創業融資と上手く組み合わせて、無理のない計画を立てましょう。

※ここで紹介する助成金は、2011年8月現在で実施されているものとなります。
助成金の種類や内容、受給資格等は、経済状況や雇用情勢に伴い、変更となる可能性がありますので、実際に申請を行う際には、管轄機関あるいはお近くの社会保険労務事務所等にご相談させることをおススメします。

① 特定受給資格者創業支援助成金

失業者(雇用保険の受給資格者)の創業時に150万円を限度として(飲食店開業の場合はほぼ満額)受給することが可能な助成金です。

個人・法人のどちらの登記でも適用されますが、登記してしまうと一切も貰えません。順番が重要です。

<助成額>
支給対象経費の合計額の1/3(150万円を限度) を助成。

<要件>
雇用保険の受給資格者が創業し創業後1年以内に雇用保険の適用事業の事業主となったとき。
(1)雇用保険の適用事業の事業主
(2)法人等の設立の日から起算して1年を経過する日までの間に、一般被保険者を雇入れ、当該当者を助成金の支給後も引き続き相当期間雇用することが確実であると認められる事業主であること。
(3)法人等を設立する前に、管轄労働局に「法人等設立事前届」を提出したものであること。

<支給対象経費>
(1)法人等の設立に係る計画を作成するために要した経営コンサルタント等の相談費用等。
(2)法人等を設立する前に、創業受給資格者が自ら従事することとなる職務に必要な知識習得費用等。

② 試行雇用(トライアル)助成金

ハローワークにて助成金の対象として求人を出し、その求人から助成金の対象となる労働者(※)を雇った場合に、1名当たり月額40,000円が支給されます。
この助成金は3ヶ月の有期雇用契約をし、企業と求職者とのマッチングを図ります。

※助成金の対象となる労働者の主なものは、以下の通り
・45歳以上の中高年年齢者
・40歳未満の若年者等

③ 若年者等正規雇用化特別奨励金

年長フリーター等(25歳以上40歳未満)や採用内定を取り消されて就職先が未決定の学生等を正規雇用した場合、もしくはトライアル雇用・有期実習型訓練終了後に正規雇用した場合に、1名当たり最大で100万円の助成金を受給することが可能です。

その他、非常に沢山の種類がありますので、詳しくお知りになりたい方は、助成金を実施している各行政機関のホームページ等をご参照ください。

・厚生労働省管轄の助成金
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/index.html

・経済産業省管轄の助成金(補助金等)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html


助成金を申請するに当たり、必要となる書類や手続きについては、申請する助成金の書類によって異なりますので、
・どの助成金を利用するか?
・自分(自社)が、受給要件を満たしているか?
・いつ申請すれば良いか?
をしっかりと確認の上、必要な準備を進めるようにしてください。

厚生労働省管轄の助成金については、ハローワークで無料相談を受け付けていますので、助成金申請をご検討される際には、お近くのハローワークにご相談に行かれることをおススメします。
無料相談を受け付けている社労士事務所がお近くにあれば、社労士さんに相談しても良いでしょう。

[注意]
助成金申請はタイミングが重要です。申請の期日を1日でも過ぎると、申請を受け付けてもらえなくなるものがほとんどですので、助成金申請をお考えの方は、ぜひ、早めの準備を心掛けてください。

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